おすすめ大どんでん返し映画ランキング

独断と偏見!大どんでん返し映画ランキング!!TOP5

No1

メメント

結末からストーリーが展開される新感覚の映画

妻が強姦の末に殺され、その光景を目にしたショックの後遺症で10分以上の記憶を保持できなくなった男。彼はその後も事件の調査を続ける。得た手がかりを忘れぬように自身の身体に彫り込みながら、彼は執念深く犯人に迫っていく。

監督 クリストファー・ノーラン

制作国 アメリ

公開年 2001年

時間 113分

 

No2

ユージュアル・サスぺクツ

俳優の細かな演技に注目!鮮やかなラストシーンはカッコよく気持ちいい!

船舶の炎上事故を調べていた捜査官クラインは尋問していたヴァーバルから奇妙な話を聞かされる。6週間前に銃器強奪事件の容疑者として集められた5人が、釈放された後、協力して宝石強奪を決行。得物をさばくために故買屋と接触した5人は、そこで新たな依頼を受けるが、宝石と聞かされていた標的は実は麻薬で、トラブルから相手を射殺してしまう。そして恐慌状態の彼らの前に、伝説のギャング・ソゼの右腕を名乗る弁護士が現れたという。

監督 ブライアン・シンガー

制作国 アメリ

公開年 1995年

時間 105分

 

No3

ソウ (R15)

 

犯人はまさかの人物!予想の斜め上をいく展開に口が塞がらない

2人の男が、老朽化した白い浴室で目を覚ます。どちらも鎖に繋がれ、部屋の中央には自殺死体。スピーカーからは、生存をかけたゲームの開始を告げる声が響く。やがて彼らは用意された道具の意味を知り、究極の選択を迫られる。

監督 ジェームズ・ワン

制作国 アメリ

公開年 2004年

時間 103分

 

No4

22年目の告白ー私が犯人ですー

最後の展開も見ものだが、倫理感を考えさせられる映画。

1995年に起きた連続殺人事件が時効を迎え、その犯人を名乗る男が告白本を出版する。派手な演出で表舞台に現れたその男は、当時から事件を追う刑事の執念、遺族らの憎悪を受けながら、社会全体を自身の思惑に巻き込んでいく。

監督 入江悠

制作国 日本

公開年 2017年

時間 116分

 

No5

フロッグ

すれ違いのストーリに新たな体験!視点の変化に注目!

とある街で、連続少年誘拐殺人事件の犯人が逮捕される。しかしその後、再び10歳と9歳の少年が失踪する事件が発生。そんな中、捜査を担当する刑事の家で奇妙な出来事が次々と起こる。そして、刑事の息子の元に謎のメッセージが届く。

監督 アダム・ランドール

制作国 アメリ

公開年 2019年

時間 97分